週刊シャル通信

日常でちょっと役に立つ話や、様々なレビュー、趣味についての記事などを気まぐれで更新。 日常生活、ゲーム、音楽、謎解き、など雑多なジャンルを無差別に書くブログ。

週刊という名の不定期更新。

カテゴリ: 音楽

こんにちは、平田です

久しぶりのブログは、久しぶりの音楽記事です!

タイトルの通り、2017年9月に解散したplentyのボーカル江沼郁弥がソロ活動を開始しました

plentyは私の大好きなバンドの一つであり、解散時には大きな衝撃を受け、落選したラストライブの音漏れを聴きに行くほどでした

当時の記事と感想はこちら:拝啓。皆さまーplentyの最後を聴く

江沼の1stソロアルバムは11月の初旬にリリースされていたのですが、最近忙しくて出てることをすっかり失念していたという…

しかし、ついに購入したので聞いてみた感想と、これからの活動について考察していきたいと思います!




”江沼郁弥”というアーティストがそこにはいた

まずはジャケットを見てみましょう

20181201_194909

巻貝のイラストに「enuma fumiya #1」とだけ書かれたシンプルな見た目ですね

plentyのアルバムは特徴的なデザインのものが多かったですが、今回はシンプルですね

果たして巻貝にはどのような意味が込められているのか…


早速聞いてみた感想を書いていきます

感想を一言で表すと、「これはplentyではなく江沼郁弥である」

イメージで言うと、RADWIMPSとillionくらいの違いがあります(伝わる人には伝わるはず…!)

plentyはバンドサウンドを中心とした曲が多かったですが、ソロ曲には打ち込みやボーカルエフェクター、よくわからない空間系を多用した曲が多いです

どちらかというとシューゲイザーに近いような、不思議な雰囲気とダークさが現れているように思えます

個人的に思ったのが、悪い意味ではなくあまり人間らしさを感じないという点です

これは打ち込みによる同じフレーズの繰り返しやオーバーダビングが多く、生の音や歌声が少ないためそう感じたのかなと思っています

しかしその機械的な中にも、自分と向き合っているかのような歌詞と特徴的なハイトーンボーカルは健在で、江沼の人間性がにじみ出ているように感じます

本当にplentyのボーカルだったのか?と思うほどイメージが違う一方で、plentyという過去に囚われることなく表現している江沼の才能を感じます




歌詞が深く、思わせぶり

サウンド面だけではなく、歌詞も見ていきます

歌詞の解説なんて大層なことはできませんが、歌詞を見て感じたことを書いていきます

先ほども書きましたが、自分と向き合うような歌詞が特徴的です

一人称「僕」、二人称「君」、三人称「誰」が曲のほとんどに出てきます

特に「僕」に関しては12曲中11曲歌詞中に出てきており、「自分」と向き合う歌詞が中心なのがわかります

それに対する「君」とその他「誰」は何を表しているのか私にはわかりませんが、様々な考察ができる歌詞ではあります

個人的に好きな歌詞が、1曲目の「soul」にある以下のフレーズです
ぼくには嘘がかくれている
ぼくには悪がかくれている
それでも愛をかかえている

だから
うたうよ
気のすむまで ラララ・・・
嘘や悪という負の要素を持ちながらも、「愛」という正の感情を抱えている、そのことを歌いたいという風にとらえることが出来ます

それは江沼の書く歌詞その通りであり、plenty時代から書かれてきた感情ではないかと思います

自己との対面と、それをテーマにした曲が多い印象です

まあ、ただ歌詞を見ただけの感想なので、本当のことは本人にしか分かりませんが…(^^;



今後の活動に期待!

ということで、今後の活動はどうなるのでしょうかね

取り敢えず、今回のアルバムを引っ提げたライブを東名阪でするみたいです

私も行きたいところですが、いかんせん平日…

またアルバムが「#1」ということで、まだこれから続いていくと思われます

plentyが好きだったから聴くというより、アーティストとしての江沼郁弥が好きだからこれからも聴いていきたいと思います!

まだ聴いたことがない方は是非一度手に取ってみることをお勧めします

購入特典として自作MIX音源が配布されています

これは購入店舗によって異なる楽曲が提供されるようです

私はアマゾンで買いましたが、ちょっと不気味でダークな曲でした

他の店舗はどんな感じなのでしょうか…

購入は以下より

HMV↓

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感想(0件)


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こんにちは、シャルです


昨日、ロックバンドAqua Timezが解散するという発表がありました


私たち20代近辺の世代なら、その名を知らない人はいないくらいの人気ロックバンドですね


様々なアニメのタイアップをはじめ、独特な音楽性が魅力の5人組ロックバンドでした


私も好きなバンドの一つであり、解散と聞いてとてもショックです…


今回の解散理由を考察し、今までの思い出を語っていきたいと思います



公式サイトから見られる解散の理由

まずは、メンバーのコメントが掲載されたホームページを見ていきたいと思います


5人のコメントを読んでみると、以下のことがわかります
・メンバー全員で話し合って決めたということ
・メンバー間の仲違いやすれ違いはなさそう
・ツアー前に発表しておきたかった
・AquaTimezとしてやり切った感があった

真意は分かりませんが、コメントを見る限りでは決して後ろ向きな解散理由ではないように思えますね


OKP-STAR氏のコメントに、
「実力もないのにバンドの名前だけ広まってしまって、どうしたらいいかわからず悩む時期もありました。葛藤もたくさんありました。」
という言葉がありました


おそらく、「決意の朝に」や「千の夜をこえて」などのアニメタイアップで一気に人気が伸びたころのことではないでしょうか


たしかにあの頃の勢いはすさまじかったですし、その分私たちの知らない所ではメンバーも悩んでいたことがあったのではないかと思います


しかし、そのような時を乗り越えて15年、バンドとしてやるべきことはやり切ったという感じでしょうか


あの独特な曲調と演奏技術、そして温かみのある歌詞が新たに紡ぎだされることはありませんが、これからもそれぞれが前に進んでいくのだと思います

メンバー全員のコメントはこちら


私とアクアの思い出

実は私が人生で初めて行ったライブは、AquaTimezでした


ちょうどアルバム「カルペ・ディエム」が発売されたときのツアーで、地元のコンサートホールに来たのがきっかけでした


当時は確か高校1年だったと思います


アクアの存在は前から知っていて、アルバム「風をあつめて」を持っていました


ステージの上で生演奏される曲は、いつもイヤホン越しに聴いている音とは全然違い、衝撃を受けた覚えがあります


そして、なによりステージの上で楽しそうに演奏するメンバーを見て、ライブっていいな、バンドっていいな、と思いました


約2時間、あっという間に時間が過ぎていったのを覚えています


私にとって、ライブの楽しさやバンドのカッコよさを教えてくれた大切なバンドです


また、アクアには背中をそっと押すような曲が多いのも特徴です


私にも色々悩んでつらい時期があったのですが、アクアの曲に支えられたように思えます


中でも、「Perfect World」という曲は今でも心に焼き付いています


高校時代に精神的につらい時期があったのですが、そのころの気持ちを表すような曲でした


歌詞に
「幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった」
というフレーズがあり、当時の私の心にとても響きました


自分は何者で、何がしたくて、どこへ行くのか、という色々な思いが複雑に絡まり自分がわからなくなった時に、完全な世界なんて存在するのかと考えさせられました


そして、自分は自分でしかなく、これからどうなるかなんて誰にも分からないということに気付かされました


今の私があるのもこの曲に出会ったからだと思います


ライブで演奏されたときには、思わず涙しました


ちなみに「Perfect World」が収録されているのはこちらのアルバムです

風をあつめて [ Aqua Timez ]

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感想(7件)




また、大学時代に曲をバンドでコピーしたことがあったのですが、めちゃくちゃ難しかったです


やはりあの唯一無二の音楽をするには、相当な演奏技術がいるみたいです…


しかし、練習を重ねるうちに弾けるようになると、楽しくなってきました


本番では息の合った演奏ができ、今までやってきたバンドの中でもトップクラスに達成感のあるライブができたと思います!


まるでステージの上に立つアクアのメンバーのように楽しくできました


これまでとこれから

アクアは解散を発表しましたが、今回のツアーを回り、ラストライブを企画していることが明かされています


私の好きなバンドであるplentyが解散したときも、同じような状況でした


好きなバンドの最後をこの目で見たい!とは思いますが、はたしてチケットが取れるか…


私が好きで聴くバンドは、何故かよく解散します


最後にライブ行っとけばよかった…と後悔することが何回もあったので、今度こそ見に行きたいです


過去記事:好きなバンドが解散・活動休止しすぎな件


しかし、メンバーが話し合って前向きに決めた答えであるならば、解散は悲しいですが、ファンとしては今までありがとうございました、そしてお疲れさまでしたという気持ちをもって送り出したいですね


解散後も曲たちは残ります


残された曲を聴きながら、メンバーの今後に期待したいと思います


最後のツアーとライブ、楽しみにしています!








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こんにちは、シャルです


私は音楽が好きでたまにライブにも行くのですが、主にバンド系のライブに行きます


しかし、今回は声優の小倉唯さんのコンサート「Plutinum Airline」(2018年3月18日)に行ってきました!


唯ちゃんを知ったのは、神様のメモ帳というアニメでした


気になって調べてみたら、なんと同い年で活躍してる声優さんということがわかりました!


かわいらしい見た目と努力家な性格に、すっかりファンになりました…


そして、あれだけ激しいダンスをしながら上手に歌える姿を見て、そこらのアイドルよりアイドルらしいと思っていました


めちゃくちゃ練習してきたんだろうな…と思うと、より一層応援したくなります


今回は、友人がチケットを当てたため行くことができました


やはり持つべきは友…!


コンサートの感想を書いていきたいと思います!




会場の雰囲気

今回の会場は、両国国技館です


主に相撲の会場として有名ですが、ホールの大きさ的にライブにもぴったりな会場です


会場のセッティングですが、普段土俵がある場所はアリーナ席として、パイプ椅子が並べられていました


後ろは一階席と二階席があり、段々になっていたので、ステージからは会場をぐるりと見渡すことが出来ました


座席はすべてパイプ椅子で、荷物は椅子の下に置くような感じでした


ちょっと席の間隔が狭いかな、という印象でした


音響ですが、ステージ上方に大型のスピーカーが吊るされており、そこから音源とマイク出力が流れるようでした


しかし本来は相撲の会場ということで、音質はいいとは言えませんでした…


楽器の生音ではなくカラオケのような音源を流していたので一概には言えませんが、低音がやたら響くのと、高音が耳障りな感じがして、ベースとボーカルの主張が強めな音だったように感じます


まあ、十分楽しめたのでそこまで音響を気にする必要はないかなと思います


多分、ここまで音質を気にするのはバンドマンくらいでしょう(^^;


コンサートに来ていた客層は、10~20代が多いように見えました


個人的に驚いたのが、女性ファンが意外と多いという所です


中にはソロで参戦している女性ファンもいたほどです


男女比はおそらく、2:1くらいだったんじゃないかなと思います


また声優のコンサートはコールがあって、それができないと白い眼をされたり、やたらと場を仕切りたがる人がいたり、周りを気にせず踊る人がいたりするという勝手なイメージがあったのですが、そんなことは全く在りませんでした


それぞれがそれぞれの楽しみ方をすれば良いような印象で、唯ちゃんと一緒に踊っている人もいれば、腕を組んで聞いている人もいました


私も行く前は少しビビっていたのですが、自分なりに楽しめたかなと思います!


もちろん最低限のコールはありますが、周りに合わせてやれば全然問題はありませんでした


またコンサートを楽しむために、ペンライトは必須だと思います


曲に合わせて振ったり、周りと色を合わせたりすることで、より一層楽しめました


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これが今回会場で購入したペンライト


ほとんどの人が買っていたので、コンサートに行く機会があれば是非買ってみてください!




コンサートの感想

コンサート全体の感想を書いていきます


まず、席が最高でした


友人がチケットを取ったのですが、なんと前から4列目


ステージがこんな目の前!(開演前の様子)
20180318_165459

いざ始まってみると、唯ちゃんが近い!


前方5メートルくらい前で歌ったり踊ったりする姿を見ることができました


いやあ、眼福眼福…


有名なコールもできたし、大満足でした


周りに合わせてペンライトを振ったり、コールをしたりするのは結構楽しいです


私自身、ライブは後ろで腕組んで彼氏面して見るのが好きなタイプだったのですが、周りと合わせて一緒に乗ることで、更に楽しめたような気がします


普段聞くジャンルとは異なりますが、良い刺激を受けることが出来たと思います!


今まで見てきたどのライブよりも楽しいと思えました!




総評

正直、声優のコンサートは初めてで心配な部分が多くあったのですが、自分のペースで楽しめたので良かったです


声優のコンサートに行ってみたいけど、ちょっと不安だな…と思っている方でも、十分に楽しめるのではないかと思います


また行きたいと思えるような公演でした!


5月に追加公演があるということなので、ぜひとも行きたいですね!


これからも唯ちゃんを応援していきます!


ニューシングルはこちら




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こんにちは、シャルです


昨年解散を発表したロックバンドplentyのラストライブの模様がYouTube上に公開されました!


私も一ファンとして最後の演奏を見に行きたかったのですが、残念ながらチケットが当たらず、雨の降る日比谷野外音楽堂の外で音漏れを聴きに行ったほどでした…


会場の外には、私の他にも多くのファンが音漏れを聴きに駆けつけていました


その時の様子は過去の記事で書いたので、良かったらご覧ください
拝啓。皆さまーplentyの最後を聴く



会場の中の様子は一切分からなかったため、映像化してくれるのをとても楽しみにしていました


音だけでは伝わらない表情、仕草、演奏など、視覚的にも楽しめるのがライブの醍醐味だと思っているので、音漏れだけ聞くのはやはり物足りなさを感じました…


plentyのライブは大体YouTubeにフルで上げられるので、今回のもアップされると思っていましたが、大好きなバンドなので円盤化されても喜んで買っていたと思います笑


次に、映像を見た感想を書いていきます





まず最初に思ったことは、あの日あの場所で本当にライブをしていたんだなということです


会場の外にいたのでライブの様子が分からなかったからか、ライブに行ったという感覚があまりなかったんでしょうね


でも、MCや原曲とは違うアレンジの演奏を聴いて、ああ、やっぱりあの場所ではplentyがちゃんとライブをしていて、私が聴いていたのは音源じゃないんだな、と思いました


あの大雨も、あの寒さも、あの場所にいた全員が感じていたんだなと


本編が1時間少々、アンコールが50分ほどでしたが、あっという間の2時間でした





私の好きなバンドは解散や活動休止が多く、生演奏を聴けず終いとなっているバンドばかりですので、せめてplentyは最後の音だけでも聞きに行こうと思い行動しました


映像を見て、やはり最後の姿を見ることができなかったのが残念ですね…


それでも、あの雨の降る寒い中、音漏れを聴けたのは一生の思い出ですし、よい経験ができたのではないかと思います!


解散、活動休止は悲しいことですが、メンバーそれぞれが納得して前に進めるのならば、ファンとしては今後に期待し、応援したいところですね


3人のこれからを応援しています!




 


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こんにちは、シャルです


昨日(9/16)、plentyのラストライブ「拝啓。皆さま」に行ってきました


…といっても、チケットは秒で売れてしまったため、会場内には入れていません…


しかし、会場は日比谷野外音楽堂、通称野音


この会場の魅力は、音漏れを聴きに行ける所だと思います


公園の中に音楽堂はあり、外に開けているため、思った以上に大きな音が聞こえてきます


plentyの最後を、せめて音だけでも聴きに行きたい!ということで台風が近づく中向かいました


その感想などを書いていきます!





まずは、会場の様子などについて


私が座っていたのはこの辺
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といっても分かりにくいとは思いますが、この壁の向こうが会場になっています


マップで見るとこの辺で
、日比谷グリーンサロンの軒下に腰かけて聞きました
map



ここは音漏れを聴くのに人気なスポットで、他にも多くの方がいました


実際、普通のライブと遜色ないくらいの音量で聞くことができました


私が到着したのは6時になる15分前ほどで、ライブパワーのスタッフさんが「定刻通り始めまーす」と言っているくらいでした


だんだん暗くなる空と、肌寒い気温、降りしきる雨がもの悲しさをより引き立てていたように感じます





次にセットリストです


1 拝啓。皆さま
2 ボクのために歌う吟
短いMC
3 空が笑ってる
4 人との距離のはかり方
5 明日から王様
6 これから
7 砂のよう
短いMC
8 先生のススメ
9 待ち合わせの途中
10 ETERNAL
11 よい朝を、いとしいひと
12 あいという
13 ドーナツの真ん中
14 風の吹く町
15 風をめざして
16 傾いた空
MC
17 手紙

アンコール
1 東京
2 よろこびの吟
3 空から降る一億の星
4 嘘さえもつけない距離で
5 人間そっくり
6 さよならより優しいことば
7 枠
8 最近どうなの?
MC
9 蒼き日々 
アンコールで9曲もやるのは珍しいですね


それぞれの曲について思ったことはありますが、特に心に残った曲について一言述べていきたいと思います!


まずは1曲目の「拝啓。皆さま」
ライブのタイトル曲なだけあって一曲目、終わりの始まり


4曲目の「人との距離のはかりかた」
初めてplentyに出会った時の曲だったので感動、涙目ポイント①


7曲目の「砂のよう」
ドラムの中村一太の「爆撃機」と呼ばれる手数の多いドラミングが炸裂


11曲目「よい朝を、いとしいひと」
plentyが不在の僕の心は空の水槽


12曲目「あいという」
一番好きな曲、歌詞が天気と相まってエモい、涙目ポイント②


17曲目「手紙」
本編最後の曲、いろいろな想いが詰まった一曲


アンコール2曲目「よろこびの吟」
今回のライブは泣くために来たんじゃないと思わせる曲、涙目ポイント③


アンコール3曲目「空から降る一億の星」
星は見えずとも二番の歌詞が心に響く、涙目ポイント④


アンコール5曲目「人間そっくり」
「人間そっくりの僕ですが、それなりに生きてこれました」の歌詞で涙目ポイント⑤


アンコール6曲目「さよならより優しいことば」
さよならじゃなくて、またねと思いたい


ラスト「蒼き日々」
江沼がplentyとして歌う最後の曲と思ったら目頭が熱くなった…涙目ポイント⑥


ということで、感想にもなっていませんが一言述べさせていただきました(^^;


涙をこらえるのに必死でした…


演奏の感想としては、「儚くも力強い声」という表現は江沼のためにあるものと思えましたし、plentyの曲を支える新田のベースは正に縁の下の力持ち、中村は好きなドラマーなだけあって聞き入ってしまいました


plentyの曲は、繊細で優しい曲からカッコいい曲まで幅広く取り揃えており、今回のライブでもplentyらしい演奏をしていたのではないかと思います





ただ一つ残念なのが、やはり3人の表情や演奏、雰囲気などを生で見たかったですね…


音を聴くこと以外でも楽しめるのがライブの魅力だと思うので、そこを楽しめなかったのが残念です


映像化を期待しています…!


plentyの解散はさみしい所ではありますが、彼らにとっても「十分な」音楽活動ができたのであれば、ファンとしても前向きにとらえていきたいですね


3人の今後の活躍に期待するとともに、これからも応援しています


では今回はこの辺で


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